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2006年05月21日

Analog 導入

ホームページのアクセス解析をしてみたく、Analog を導入してみた。マレーシアにいながら、リモートでシステムを再起動することなくこういうことができるのは UNIX のいいところ。もちろん Windows でもできないことはないけど...

Analog を導入するにあたり、ドメイン名の解決に jdresolve を使うことにした。そのため、Perl モジュール Net::DNSが必要になり、さらに依存モジュールの Net::IP、Digest::HMAC_MD5 が必要。CPAN からダウンロードして、それぞれ以下のコマンドでインストール。

$ perl Makefile.PL
$ make
$ sudo make install

続いて、jdresolve をインストール。./configure を実行すると、GNU install が必要と言われたので、GNU coreutils をダウンロード、ビルドしてインストール。(余談ながら GNU fileutils はいつの間にか coreutils に統合されていた)

jdresolve のインストールが終わったところで、ようやく Analog のインストール。ダウンロードしたソースの Makefile の OS を OSX に設定してビルド。ビルドが終わったところで、analog.cfg を環境に合わせて変更して、jdresolve, analog の順で実行、無事 Report.html が生成された。

すべてを実行するスクリプトを書いて出来上がり。あとは、cron で回せばいいんだろうけど、とりあえず主導実行することにしておく。

アクセス解析はまあだからどうしたってな情報しかないと言えば、そうなんだけど、spam のための情報集めと思われるクローラーをブロックするための情報が手に入ればと思っている。

2006年04月25日

SquirrelMail インストール

インストールってほどでもないけど、Mac mini サーバに SquirrelMail いわゆる Web メールをインストールした。
IMAP サーバは、Postfix Enabler ですぐに起動できるので、日本語化されている SquirrelMail 1.4.5 をダウンロード、展開してサーバに配置。config.pl と httpd.conf を設定して、Apache を再起動して、URL にアクセス。

動かねえ...

PHP は最初から Mac OS にインストールしてあるし、動くはずなんだけど...
で、httpd.conf を見れば、なんてことはない、php モジュールがイネーブルになってないだけでした。
コメント外して、Apache 再起動。今度は動きました。

今までは、SMTP ポートをごく限られた IP アドレスにしかイネーブルにしてなかったのでメールの送信に不具合を来すことがあったけど、これでマレーシアはじめ、旅先で問題なくメールの送受信ができるようになった。

静かだし、パワーはあるし、Mac mini サーバ、お気に入りなのです。

2006年03月21日

サムネイルの問題解決

このぶろぐで使うイメージのサムネイルが作れない問題、よく考えてみたら、libjpeg をインストールしないで ImageMagik をインストールしたことが原因だった。

原因がわかったので、GNU binutil をコンパイル、インストールしたあと、libjpeg, ImageMagik をそれぞれソースからフルビルド、インストールして、問題解決。終わってみれば、実に初歩的なミス。Solaris で使っていた時は、Emacs をインストールするときに、libjpeg をインストールしていたので、この問題に悩まされることがなかったわけで、そう言う意味ではクリーンな環境にインストールするのは非常に役に立つ。

MovableType で、ImageMagik をインストールしたけど、サムネイルが作れない、なんて問題にぶち当たったときは、libjpeg をインストールしてから、もう一度、ImageMagik をインストールしましょう!

2005年12月12日

楽をしてしまった...

ホームページ、ぶろぐの移行をすべて終わり、残るはメールサーバ。
postfix を動かすのは簡単だけど、Mac OS X で QPopper のコンパイルは少々トリッキーらしい、ってなことで、ものすごい無精をしてしまった...

Postfix Enabler と言うソフトウェアだけど、シェアウエア並みの価格($9.99) で、あっという間に SMTP, POP3, IMAP サーバを立ち上げられる。シリアル番号を入力して1分もかからないで、SMTP/POP3 をPOP before SMTP で動かすことができるようになった。正直、時間の節約をものすごくできるので、これはおすすめ!一度、設定、起動させれば、もちろん Mac を再起動させても元の状態を覚えていて、サーバとして機能するので、StartupItems の記述も不要。これはとにかく便利。

Mac で自宅サーバ、って場合だけでなく、PowerBook や、iBook で出先から SMTP を立ち上げてメールを送っちゃうなんてこともできる優れもの。楽をしてしまったけど、得るもの、特に時間の節約は $9.99 なんてものじゃないぞ〜

姉妹商品に DNS Enabler なんてのもあるけど、さすがに DNS を自分で立てる気はなし。やめておきます。

2005年12月11日

引っ越し完了

とりあえず 男のぶろぐ の Mac mini サーバへの引っ越し作業は完了
慣れない Mac OS X サーバ機能を使ってのことだったけど、MovableType は思ったよりも簡単に MySQL を使用して稼働するようになった。テンプレートの変更が残ったけど、とりあえず作業の詳細メモと一緒に後ほど。

MySQL のインストール

MovableType と将来の模型カタログデータベース化を見越して、MySQL をインストール

MySQL バージョン5 の MacOS X 用パッケージをダウンロードしてきて、インストールするだけで、初期設定まですべて完了。ちなみに、Tiger はあらかじめ、mysql ユーザとグループが作ってあるから、こちらも何もすることなし。/usr/local/mysql/bin にパスを通して、セキュリティ対策をちょっとだけやった。

1. root パスワードが初期設定では空なので設定する。xxxx はパスワード。シングルクォートで囲むこと。
# mysqladmin -u root password 'xxxx'

2. 不要ユーザの削除
# mysql -u root -p
Enter password: 'xxxx'
mysql> use musql;
mysql> delete from user where password='';
mysql> flush privileges;
mysql> exit

これだけですぐに利用可能。オープンソースってすごいな、って思うのでした。
ところで、mysql のサイトには、x86 Mac OS X 用ビルドも揃っているので、やはり年明けには、x86 Mac mini が発表されるだろうな。最後の PPC Mac mini モデルを買ったことになるかも!

2005年12月09日

ネットワークインターフェースに複数の IP アドレスを自動的に設定

起動時に自動的に IPアドレスをネットワークインターフェース en0 に追加するようにシステムファイルを変更した

1. /System/Library/StartupItems/ に IPAliases と言う名前のディレクトリを作成

2. 作成した IPAliases ディレクトリに移動して、IPAliases と言う名前のファイルを作成。以下、ファイル内容
#!/bin/sh
. /etc/rc.common
if [ "${IPALIASES:=-NO-}" = "-YES-" ]; then
ConsoleMessage "Adding IP aliases"
# X.X.X.X は追加する IP アドレス
/sbin/ifconfig en0 alias X.X.X.X netmask 255.255.255.255

3. chmod 555 IPAliases で、実行可能に

4. 同じディレクトリに StartupParameters.plist ファイルを作成。内容は以下の通り
{
Description = "IP aliasing startup";
Provides = ("IPAliases");
Requires = ("Network");
OrderPreference = "None";
Message =
{
start = "Starting IP aliasing";
stop = "Stopping IP aliasing";
};
}

5. chmod 444 StartupParameters.plist で、読み出し専用に

6. /System/Library/StartupItems/Apache に移動
Apache ファイルを編集
Uses = ("Disks", "NFS", "IPAsiases");

7. /etc/hostconfig に以下の行を追加
IPALIASES=-YES-

8. 再起動して完了

これで複数ドメイン(仮想)のサポートが可能になったけど、System V のほうが慣れているだけにだいぶ手間取ってしまう。Ultra 10 はうるさいし電気食うから、早く交換したいところ。

お家に Cisco がやって来た

お昼過ぎに、Comcast のビジネス向けインターネットのインストレーションがあった。
今までのモトローラのケーブルモデムではなく、Cisco 製の大きなモデムに交換。家庭(と言ってもスモールビジネス向けだけど)にも Cisco が入る時代がやってきたんだな、と感心してしまった。

スタティックIPアドレスを5個割り当てられたので、早速、現在サーバに使っている Ultra 10 のネットワーク設定を変えて、DNS エントリも更新。1時間ほどで Verizon の IP アドレスから切り替えが終わった。ダウンロード、アップロードともにスピードが上がったので、このホームページの閲覧速度も少しは上がったと思う。

Mac mini サーバにはやいところ移行したいので、この週末は模型工作よりもコンピュータいじりに徹しそう。

2005年12月08日

サーバ構築日記

Mac mini を使ったサーバ構築、どんな作業をやったか、覚えておくために、ぶろぐに記録することにした。もっとも、このぶろぐ自体、新しいサーバに移行させるので、記録がきちんと新しいサーバに移せるかどうかはまだわからないけど...

とりあえず、昨日やったこと。

1. Xcode のインストール。これは、あらかじめインストールパッケージが Mac mini に載っていたので、パッケージインストーラを起動して、何の問題もなく完了。

2. 続いて、Bundle::DBI のインストール

  • CPAN から、Bundle::DBI DBI-1.49 をダウンロード

  • Terminal を起動してビルド

  • $ perl Makefile.PL
    $ make
    $ make test // ここで少しワーニングが出るけど、無視していいでしょう
    $ sudo make install

    3. 1個のネットワークインターフェース (en0) に、複数の IP アドレスを割り当ててみた
    ネットマスクの値に注意!
    $ ifconfig en0 alias 192.168.0.15 netmask 255.255.255.255
        これを起動時に有効にするのは、Mac OS X Server だと既存のファイル編集でいいらしいけど、自分でファイルをつくらないといけないので、とりあえずその作業は後回し。まずは、Apache で複数のドメインのWebサイトを構築することはできそうだ。